絵画・骨董品の売却したい。所持している絵画●骨董の価値を調べたい。高額で買い取ってもらうなら高額買取のポイントをしっかり把握しておく必要があります。

絵画 買取
絵画・骨董買取|絵画・骨董品を高額で売却する為にどうしたら良いのか?

絵画や骨董品を高額買取してもらう為のポイント

絵画骨董品を高額で売却したいとお考えになるお客様は少なくありません。しかしながらそれらの買取を実施する会社もどんな作家さんの作品でも、どんな作品保存状態でも高額で買い取ってくれるものではありません。買取会社の多くは収集(コレクション)を目的にするものではなく、あくまで販売による利潤を目的としているものでありますから、市場の需要が高い作家さんの作品や希少性の高い作家さんの作品、または既にその作家さんの作品ならば買い手が存在していると言う場合は、作品の状態次第では自身が購入した金額よりも高い金額で買取をしてもらえる場合もあります。しかしながらそのような作品以外の場合は、購入価格よりも大きく下回る事も実際には多いものなのです。
また昨今は、TVで古物を鑑定する番組等の影響もあり、自分の持っている古物(絵画や骨董)が実は価値の高いものではないかと考えられる方も少なくありませんが、あれはあくまでも「評価額」である事も覚えておいた方が良いでしょう。もう少し分かりやすくお伝えするとその古物(絵画 骨董)に非常に関心が強い方(コレクター)であれば、それくらいの評価をするのではないか?と言うのが評価額なのです。
実際に既にそれを欲しいと言う方が数人存在するのであれば、評価額に近い金額で買い取ってくれる事はあるでしょうが、実際にもしそれらを自分で行なう場合は、諸処のオークションに参加する労力や費用を考えますと、それらを既に昔から実施しているようなお客様以外の場合は買取会社に依頼する方が 買取金額自体は低くはなりますが効率的だったりするものなのです。
しかしながら、そのように大切な価値を何も考えずに、簡単に買取会社に依頼しても、高額で買い取ってくれる事はそう多くはありません。高額買取を実施してもらう為には売る側の作品・作家さんに対する各種知識(市場価値)は不可欠です。故に本サイトではそのような部分を中心に高額査定をしてもらう為のポイントをまとめて行こうと考えております。
ポイント①:所持している作家さん・作品の市場需要を調べる⇒詳しくはこちら
ポイント②:所持している作品(絵画・骨董品)の状態
ポイント③:査定してもらう会社の選定⇒詳しくはこちら
最終的には、自身のお持ちの作品をより高く買い取ってもらう為には、この3つのポイントを抑えつつ買取してくれる方と交渉する事が重要であると言えます。評価額や自身が購入した際の金額は参考にはなりますが、買い手にとってはそれらが基準にはならない事は抑えておいた方が良いでしょう。
※誠に申し訳ございませんが、本サイトは「高額買取ならびに査定」を受ける為の情報サイトであり、買取ならびに査定等は実施しておりませんので悪しからずご了承ください。買取査定会社をお探しの訪問者様は是非下記のリンクより御確認ください。絵画 買取を御参照ください。

東山魁夷の世界

  
いつの頃からか東山魁夷の世界を尊敬していた。京都時代、新京極通りの映画館で東山魁夷の映画を観たこともある。昭和54年12月8日公開となっているから、その頃にきっと観ていたのだろう。
いま手元に残っている魁夷のいちばん古い本は『唐招提寺への道』(新潮選書)で、これが昭和51年の印刷となっているから、まさにわたしが京都で暮らし始めた頃から魁夷の影響を受け始めていたと思われる。23年前のことだ。 唐招提寺へはその頃何度かわたしも足を運んでいる。広い境内といい、金堂の見上げれば見上げるほどその大きさに驚く仏像といい、そして何と言っても唐招提寺といえば、鑑真和上のことであろう。
その鑑真和上像のある御影堂内に展開される、東山魁夷制作による障壁画はあまりにも有名である。宸殿の間の「涛声」は、ここ山口県日本海側の青海島が舞台となっている大作だ。 いったい東山魁夷の世界とは何なのか、その原点はやはり「わが遍歴の山河」を読めば、自ずとみえてくる。戦後の日本に課せられた復興は、単に経済復興だけではなかった。
荒廃したのは焼け野原だけではない。日本文化の魂とでもいうべき、人心の内にその問題は残された。「京洛四季」シリーズにも、荒廃してゆく人心への絶望と鎮魂が複雑に絡まっている。単に美の追求なんかではないのだ。魁夷が画家としてだけではなく、ひとりの悩める思想家でもあったのは、名著『風景との対話』でも明らかである。沈痛な思いで絵筆を執り、その反骨精神はむしろまっすぐに風景にのみ向けられた。けっして人物画へは向けられなかったのである。そして、その風景は写真のようには決して現実を捉えたようなものではなかった。 
白い馬の見える風景においては、むしろ珍しい風景シリーズということになる。『水辺の朝』(1972年)、『若葉の季節』(1972年)、『緑響く』(1972年)、『白馬の森』(1972年)、『渚の白馬』(1972年)、これらの白馬シリーズはみなどれも同じ頃に描かれたもので、魁夷自らその珍しさを告白している。
「戦後、点景を排除した風景を描き続けて来た私にとっては単純に画面効果のために、白馬を添えるということは考えられない。...... 白馬は、明らかに点景ではなく、主題である。」(東山魁夷画文集「白い馬の見える風景」より、新潮社)と魁夷は語る。そして、白馬は心の切実な祈りであると言う。それら白馬シリーズの1作ごとに、魁夷は詩さえ付けている。東山魁夷 季の詩 8月はコチラよりご確認下さい。
 
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